バックハンドショートが全く安定しない件

卓球技術,練習

表題の通り、バックハンドのショートがですね、、

いくらやっても安定しないのです。

 

前回の練習では1時間ほどミッチリと行ったものですが、
1時間の成果としては余りに乏しい内容でした。
※1時間程度で何をと言うのはちょこっと脇に置いておいて下さい・・・

 

・目線を低くしたり
・肘を高くしたり
・左手も高い位置にしてみたり
・角度固定で押す動作だけを調節してみたり
・打点を手前にしたり奥にしたり

練習時間内には事前に仕入れたコツなるものをそれなりに試してはみました。

 

それぞれ一定の効果が有るには有りましたが、
これらは恐らくバックハンド初心者の私に
根本的に書けている何かを補うものでは無い様子。

 

フォアのショートは練習するまでも無く
チョイチョイでそれなりに出来たものですが、、、

そしてフォアもバックも根底にあるものは一緒の筈なんですが、、

 

さて。

 

初心者にとって、面作りと押し出しに特化した、
ぎゅっと凝縮した繊細なショートは難しいのです。

という言葉で片づけてしまう前に

 

本当にそうなのか考えてみました。

 

お師匠様も「ショートは簡単だよ」って言ってますから・・・

確かにバウンド直後を狙うショートは回転の影響を受けづらく、
理論上は比較的簡単な筈ではあるのですが、、、

何か足りないのです。

 

あくまで私のケースに限定して、
フォアとの違いは何かと改めて考えてみますと

・最適なスイングを知らない
・ボールの運び方を知らない
・そもそもバックハンドでスイングしてまともに打球した事がない

という訳で恐らくですが、バックハンドでちゃんと打球した事が無い事が
根本的な原因となっている可能性に行きつきまして。

 

この考えの根拠はといえば、

小さなスイングの打球は、大きなスイングの打球の縮図である

という一点。

 

あってるかな~わからないな~

 

次回の練習の際には無理をお願いして、
打球を含めたバックハンドストロークの練習をしてみたいと思います。

お師匠様、また球拾いタイムが増えますがご勘弁を・・・

(´・ω・`)

 

 

そしてまたバックハンドでハマるのかなぁ~

楽しみですねぇ~