なぜ硬いラバーは難しいのかについて考えてみた

卓球技術, 卓球用品

先日フォア面のラバーを、ミズノのQ3に戻したところですが( ^ω^)・・・

やはり硬いラバーは扱いが難しいです

 

ミズノ Q3に戻す前にファスタークG-1を使ってみたのですけれど

この時は初期の食い込みやすさが非常に良く弱打でも引っ掛かってくれるので、本当に小さな振りでも簡単にボールを運べました。

しかし良いところばかりでもなく、あまりに食い込み過ぎて引っ掛けて飛ばし過ぎてしまう事がしばしば。

加えて、サボリ癖がついてしまったのか、スイングが小さくなって来てしまい

 

これではイカンという訳で、自らのプレーを見直すべくQ3に戻した訳なんですけれど

硬いのは硬いので難しいっス( ノД`)

今後の対策として、何故、どう難しいのかについて書き留めておこうかと思います。

 

硬いラバーはなぜ難しいのか

硬いラバーが何故難しく感じるのか

それは簡単に言えば

ボールがラバーに食い込みづらいから

さてボールがラバーに食い込みづらいと困る時とは、

ユルいボール、飛んでくる力の弱いボールを打つ時、ナックルボール等が考えられます。

 

こういった緩いボールを短く返したい時、回転をかけて落としたい時等には、比較的ユルいスイングをすると思いますが、、、

ゆるいスイングではラバーがボールを受けて凹んでくれず、すぐにボールがラケットから離れてしまいます。

ボールに回転力を与える前にボールが離れてしまい、下回転などは簡単に落としてしまったりします。

ナックルボールの処理が難しいのとよく似た現象が、ラバーが硬いというだけで顕れてしまうのです。

 

下回転を持ち上げる際には、浅いボールでは特に難しくなってきます。

これを回避すべく少し当て気味にすると、今度は飛ばし過ぎてオーバーしたり、ボールが高くなってしまったり。

硬いラバーで下回転を台上ドライブで打つ場合には、結構なスイングスピードと薄く擦る事の両立、精度がより高いレベルで求められてしまいます。

 

そして副次的な要素。

ラバーが硬く食い込みが無い状態では、球離れは早くなるのは前述の通り。

「球離れが早い」とは、ボールがラケットに当たってから離れるまでの時間が短いという事。

これが短いと、当たっている間にボールの軌道を変えたり回転力を与える時間が短くなります。

つまり、ボールを持ってからのコントロールが殆ど効かないという事です。

 

逆に柔らかいラバーでは、ラバーがボールを掴んでからこれを放すまでの間に、強さやコース、回転量、高さ等を少し調整できるんですよね。

これが硬いラバーでは、かなり出来ない。

つまり最初から決め打ちに近い状態でスイングしなくてはならない訳です。

 

私の様な初心者、それもアラフォーになってから卓球をはじめた類の人類には

この球離れの速い短い時間の中で調節する超感覚は持ち合わせておらず、、( ^ω^)・・・

 

これらの他、練習相手をする際にも硬いラバーは難しい。

相手のボールを一定の高さ、速度、回転量で同じ場所に返してやる事が本当に難しい。

柔らかい食い込みの良いラバーであれば、ボールを持ってから調節するのが比較的容易なのですが、、、

速いボールを遅くするとか、台上で止まりそうな緩いナックルをフォア打ちくらいの回転量に整えるとか

油断すると落としてしまったり、相手が打てない速度の打球になってしまったり

飛ばさない様に薄く擦れば回転量が多過ぎてしまったり( ^ω^)・・・

 

なんだか沢山書いてしまいましたが、、、

ざっくりとまとめると、ラバーが硬いと難しい原因は、初期食い込みの敷居が高い事にあります。

そしてラバーに食い込ませられないという事は、簡単に言えば「スイングスピードが遅い」状態と似た結果が生まれるわけです。

 

つまり、

硬いというだけで難しい。

なんだかネガティブな要素ばかりですね

まるっきりマゾじゃないですかやだー

 

じゃあ、、、

なぜ硬いラバーにするの?

どうしたら使えるの?

 

それについては長くなってしまったのでまた後日( ^ω^)・・・