TSP ウォルナットウッドをセットアップ!重量なども。

卓球用品

やっと道具が揃いましたので、おニューのラケットをセットアップ!

新しい道具というのはウキウキしてしまいます^^

TSP ウォルナットウッド

初めての5枚合板、打つ前から楽しみです^^

ピンク色のエンブレム、落ち着いた色合いのクルミ材、少し目の粗いピンクのアクセントのあるグリップ。

完全に女子向けな雰囲気です( ^ω^)・・・

間に挟まれたブルーのラインが良いアクセントになっていますね。

ラケットの首の部分、はじめから少し面取りがしてあって、丁寧な感じですね。

重さを量ってみましたら、81.5gくらいでした。僅かに重めかな。

むしろ心持ち飛ばしてくれそうで好印象。

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次に取り出しますのはコレ。

ニッタク ラケットプロテクト

フォルティウスFTをぶつけて上板をベリベリ剥がしてしまった過去から学び、今回はこれを塗布する事に。

念のため両面とサイドに2度塗りしましたが、それでもラケット重量はおよそ82g

ほとんど重量は増していない様子。

 

 

さて次にラバーを取り出します。

ヤサカ 翔龍

ヤサカ製品ではありますが、中国ラバーという事で黒を。

厚さは厚(2.0mm)を選びました。

ネット情報では知っていましたが、粘着ラバーというものはラバーに柔らかい保護シートが貼ってあるんですね。

実物を見るのは初めてです。

結構ピッタリと張り付いておりました。

スポンジは黒で硬度が47~52度。

黒すぎて気泡が殆ど見えません。

見えませんが、よく見るとミズノのQ3のパターンに似ていて、大きめの気泡がランダムに入っている感じです。

重いラバーな筈ですが、テンションラバーなだけあって結構反ってますね。

カット前の重量は69gでした。

これをパパっと張り付けて重量を計測、計算。

カット後は恐らく48g。

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GFT48(カット後50g)より僅かに軽い程度で、十分にズッシリ系ラバーの様です。

尚、保護シートが貼ってあるおかげか、ラバーを切るのが大変スムースでした。

 

次っ。

スティガ マントラS

これも厚を選択しています。

パッケージの紙が三つ折りになっている様子。

マントラ(の様なもの)が描かれていますね。

ペカッと開けるとここにもマントラが。

更にあけるとシートの保護紙にもマントラが

どれだけマントラ押しなのでしょう。( ^ω^)・・・

赤はだいぶ刻印が見えづらいのですが、うっすらとマントラの文字が。

ひっくり返してみると、僅かに反っています。

スポンジは結構気泡が多めになっている様で。

なんとこのラバー、Sのためかクニャンクニャンです。

硬度は確か42度だったかしら。

ここまでクニャンクニャンだと本当に42度あるのか不安になりますが・・・

フレクストラよりも全然クニャンクニャンな感じ。

曲げ方向には相当ヤワヤワですが、その分グリップは相当ありそうな感じがします。

カット前の重量は64gでした。

 

柔らか~いラバーというものはこんなにも切りにくいのか・・・

おかげで結構ガタガタに。

柔らかいラバーを切るの嫌い ほんと嫌い。

カット後の重量を計算すると45g。テンションラバーとしては標準的なのかな。

 

 

 

さて。出来上がり♪

マントラの切り口がガタガタになったおかげでエッジテープが浮いてますが気にしない( ^ω^)・・・

接着剤がラバーからはみ出してますが気にしない( ^ω^)・・・

 

ラケット保護剤も塗り、2枚のラバーを貼るのに2時間もかかってしまいまして。

毛根な時間・・・ いぇ もうこんな時間。

お店の人の手際の良さに脱帽です。

 

重量を計測すると、エッジテープも貼った総重量は 175g!

なんとフォルティウスFT+Q3+GFT48に比べて17gも軽く!

手で持っただけで軽さが伝わって来ます。

 

ものすんごい飛ばなかったらどうしよう

フレクストラを貼っていた時みたいにならないかと少し心配ではありますが

 

早く打ってみたいでござる(´・ω・`)