初のバックハンド(ショート)練習
フォア打ちもぼちぼち慣れて来た所ですし、
そろそろバックハンドの練習をしたいな~なんて考えていたのですが、
お師匠様曰く、
フォアもろくに打てないのにバックなんて無理無理
なんてこぼしてましたので、無理かな~なんて思っていたのですが
色々ありまして、バックハンドの練習をさせて頂く事に
さてバックハンドについてはネットで動画を見たりで多少は予習してある訳ですが
やはり見るのと行うのでは勝手が全然違いました
スイングしようものなら何処に飛んでいくか判らない状態に。
数本打ってみて、見かねたお師匠様から
「ラケット位置固定。少し押すだけのショートでやってみろ」
とのお達し。
たった数本で角度が作れていない事を見抜かれまして。
素晴らしいお師匠様です。
脳内の角度と実際の角度にズレがある状態でスイングしても
どこか見当違いの方向に飛んでいくだけで練習になりませんからね。
さて、ショートというのは文章の上では予習済み。
・バックハンドで(フォアも有り)
・台上等のバウンド直後辺りを狙い早い打点で打球し
・次の動作に備えられる様になるべくコンパクトにして
・スイングするのではなく、角度を作ってまっすぐ弾き返す
なるべくバウンドによって回転の弱まったタイミングで打球するため
回転の影響を受けづらく、且つボールが上昇中なためネットにかかりづらいという特性。
このためラケットの角度と押しだす直線的な方向、速度だけで、
多くの打球に対応できるという優れものな感じの技みたいで。
まるで夢のような技ですが、、、
その代り上回転をかける打球に比べてこの3大要素が少々繊細でもあるわけで、
一筋縄では行かないのですけれど。
さて実践してみると、ボールが浮いたりネットしたりはしますが、
見当違いの方向に飛ぶ様な事は減り多少はマシに。
それでも5割位はちゃんと返りませんですた(´・ω・`)
やはりバックハンドは難しそうだ
何が原因であるのか忘れない内に考察を書きたい所ではありますが、
長くなりますから次の投稿に。
ディスカッション
コメント一覧
バックハンドは45度に面を開き、最初は胸の前、最後はアゴ辺りの高さにラケットが来るようによく指導されました。
あとは脇に握りこぶしを一個挟めるくらい開き、肘は肩より前に出るようにしないと縮こまってしまういます。
ちなみに欧州では最初にバックハンドを練習するそうですよ。
初心者に角度の重要性とボールタッチを教えるにはバックハンドの方が向いてるという考えがあるらしいです。
フォアはなんとなくでも入りますからねww
コメントありがとうございます。
私もバックハンドの方が重要な気がしています。
より狭い範囲でコントロールしなくてはいけないバックハンドは、より沢山の練習が必要そうですしお寿司
ただフォアでバシバシ打ち合うのは楽しいですから、楽しさを教えるという意味ではフォアが先というのもいいですよね~