見れて無いボールは打てないという事

日記,練習

先日よりバックハンドについてあれこれ考えているのですが、
とても致命的な、或る問題を抱えている事に気が付きました。

 

それは、、、

いくら思い返しても脳内シュミレーションをしても、

「自分の真正面に来る打球の映像が欠落している」

のでした。

 

僅かにでも左右にズレていれば脳内で再生されるのですが、
本当に正面の打球は記憶がスッポリ抜け落ちたかの様。

これは恐らく、自分に真っ直ぐ向かって来る打球を
全然目視して居なかったのではないかと。

 

見ようとはしていますよ

それはもう血眼になって。

 

でも見れて無かったんですね

 

テニスでも真正面で打球する事はほぼ無いですしお寿司

恐らく苦手なのでしょう。

ものすごく。

 

ほら、まっすぐ目を見て話すのとか苦手ですしお寿司

人生斜に構えて居たツケがこんな所に(ぇ

 

そりゃぁ見れて無いものを、必死で体の正面で迎え撃っても、
ちっとも上達しないわけです^^;

バックハンドショートなど、
無理矢理に目線を落として練習していた訳ですし

「目をつぶったま打球している様なもの」

でした。

 

その内慣れるというのも良いですが、
問題点が判ったのであれば、何かしら対策を考えたいのが理屈先行型

 

さて、、

どうしますかね^^;