世界卓球2018 男子 シンガポール戦

日記

大島選手、出てきましたね!

対戦相手が少し経験不足ではありましたが、終始圧倒できていたのは元の球質が良いからだと思います。

サーブもかなりきわどいものが出ており、バックハンドの安定度も増してきています。

特にバックハンドのスイングが、咄嗟のタイミングでもしっかりドライブフォームを取っている。

 

水谷選手も前陣で撃ち合う事が多くなりバックハンドを強化してきている印象でしたが、大島選手も前陣で撃ち合う卓球をかなり強化して来ていますね。

動作の自然さ、バックスイングの自然さは水谷選手よりも更に伸びしろを感じさせます。

ファーストラケットがフォルティウスFTでしたので、かなり大島選手推しです( ^ω^)・・・

 

さてシンガポールといえば、帰化した中国人選手ばかりという印象でしたが、、

テレビで見て知った事ですが、世界卓球ルールでは、大人になってから帰化した卓球選手は出場できないのだとか。

それで若手が出て来ているのですね。

中国選手ほどフィジカルが強くはないですが、打球センスが垣間見える試合でした。

数年後が楽しみですね^^

 

あとね・・・

試合後のインタビュー、大島選手のコメント取らないのはどうなってんの?!

( ^ω^)・・・