初見の選手との対戦、事前に一試合見た選手との対戦

日記

先日急な欠員から、とある大会に団体戦で出させていただきました。

急いでゼッケンを作り、ユニフォームは間に合いませんので、地味なもので誤魔化しを選び、、、

というのは置いておきまして、、

 

シングルスで合計3回、5ゲームマッチで出させて頂きました。

結果は、、、

 

( ^ω^)・・・

 

さて。

 

すべて対戦相手はやや格上の選手との対戦。

勝った試合と負けた試合をよく思い返してみますと、非常に判りやすい明確な違いがありました。

あまりにも違いがありましたので、自分のために残しておこうと思いまして。

 

それは、

事前に対戦相手の試合を見ていたか、初見だったか。

 

勝利した2試合目の対戦相手は、前の試合でダブルスを行っておりまして。

サーブの種類、打法、球質、強い所からやや弱い所まで一通り目にしていた事が非常に大きく、ストレートで勝利する事ができました。

ひとえに事前情報から、動揺が無い状態でプレーできた事が一番の勝因かと思います。

 

そして、3試合目の対戦相手。

こちらの対戦相手は初見で、そして冷静でした。

1ゲーム目からゆさぶりをかけられ、様々に分析されていたのでしょう。

その後のゲームでは弱点を突かれ、堅実な卓球を展開されてしまい、あっという間に敗れてしまいました。

相手からの強打なんて、1回あったかどうか。( ^ω^)・・・

 

途中、何とか戦術を変えて挽回の兆しがあったのですが、

 

時既に遅し

 

左利き、中ペンという選手自体も初見で、初めて受ける球質、打点、方向、タイミング、益々取っ散らかってしまい。

玄人ですね( ^ω^)・・・

反省会

ゲーム内で分析し、戦術を整えて来る。

この様な卓球は、もっと上のクラスで行われるものと思っておりましたが、、、

むしろ私程度のクラスでこそ、分析と戦略が非常に大きなウェイトを占めるのだなと感じ。

この差は絶対的でした。

 

私の様な卓球初心者は、ゲームの中で相手の力量を読み、卓球を変えるなんて事はまだまだ出来ません。

とても間に合いません^^;

もし対戦相手の試合を見る機会があったら、絶対に見ておく事をお勧めいたします。

 

勝った試合、負けた試合、色々と振り返り分析する事はとても重要ですね。

 

普段の練習で行っている試合、これは緊張感が無さすぎる様です。

ここまで振り返って分析しておりませんから^^;

練習と言えど、もう少し緊張感をもって向かいたいと思いました。

理屈先行型を名乗っておきながら、お恥ずかしい限りです(><)

 

卓球って本当に奥が深いですね^^

 

 

 

え?

1試合目?

 

( ^ω^)・・・

 

手が震えて、サーブのトス前にボールを落とした事は良い思い出( ^ω^)・・・

 

ええ。

サーブミスで、合計11点も失点してますた(^^;;;;;;;;;; ラララ♪