サーブが弱いとの指摘を受けて、、

日記

先日お兄様に揉んで頂いた際に、サーブが弱いとのご指摘を頂きました。

どうやら回転量が足りない事が頻繁にあるとの事。

実はこれ、ラケットとラバーを変えてから度々指摘されている事だった訳ですが、、

 

実際にGFT48やQ3を使った時と比べると、確かに下回転が弱い。

ボールが戻って来る様なサーブがだいぶ減った事に、薄々ながら気が付いておりました。

 

これは恐らく、、

粘着ラバーですね( ^ω^)・・・

といっても、翔龍の事です。

これを粘着ラバーと言って良いものか疑問ではありますが^^;

 

私にとって粘着ラバーは、サーブの回転をかけづらいものと感じています。

インパクトの瞬間だけ速いキュッと引っ掛ける様なスイングでは、ボトっと落としてくれる様な強い下回転は出せず、打ちやすいサーブになってしまう。

粘着力がボールの反発力と「回転」をも奪ってしまうのでしょう。

そして悪い事は重なるもので、キュっと引っかける様な打ち方は、スイングの軌道が短くなりがちなんですね。

粘着ラバーでスイングの軌道が短いと、ボールが離れる前にラケットが減速をはじめ、ますます棒球を生むのを助けてしまう。

他のテンション系なラバーであれば、この引っかけスイングでそこそこ良いサーブが出るのですけれども。

ラケットの減速よりも先にボールを押し出してくれるのでしょうね。

これと同じ感覚で打つと、粘着ラバーはアカンという事らしいです( ^ω^)・・・

 

さて。

対策については色々考えてみましたが、実践してみない事にはどうにも。

確かめて来たらまた記事にいたします。

 

卓球は本当に奥が深いですね^^