肩が痛い方、前腕がだるい方は注意(アラフォー~シニア向け)

日記,練習

先月、すこし集中して練習してしまった為か、少し肩が痛くなってしまいました。

以前にもバックハンドの練習で、前腕が疲れ過ぎて怠くなってしまう事がありまして。

 

練習のし過ぎで疲れているとは判っていても、もうアラフォーな年齢ですから四十肩かとの思いが頭を過ります。

お風呂に浸かり、リラックスした状態でのストレッチを行う内に、無事に痛みも取れましたけれど( ^ω^)・・・

 

普段よりも負荷をかけると、わりと簡単に故障したり怠さが出てしまう。

歳ですか( ^ω^)・・・

 

しかしこれを甘く見て、卓球が出来なくなる様な事があってはならない。

しっかりケアしていきたいと思います。

 

さてそこでいつもの分析を。

一体何をしたら痛みが出る程に負荷がかかったのか。

恐らくは、バックハンドを強化しようとブンブン振ったり、チキータモドキを練習した為でしょう。

 

バックハンドでは、台上ドライブを習得しようと、とにかく前に振る事を意識しておりました。

チキータモドキでは、とにかくラケットを旋回させる空間を作ろうと、肩を前に出していた事を思い出します。

 

筋等をめいっぱい張った状態での急加速運動(筋収縮運動)

これを行うと高い確率で痛める様で。

 

かなりのなで肩の私は、肩を結構前に出してやらないとラケットを旋回させる空間が作りづらい。

空間を作らず引っ込めて振ると、スイングが窮屈になる事もさることながら、詰まり易くもなるわけで。

 

なかなか難しいところではありますが、なるべく肩を引っ込めたまま、上体の旋回を使ったチキータを考えるべき所かもしれませんね。

 

若い選手や肩幅の大きな選手、関節が柔軟な方なら、肘を前に出し、前腕を十分に使った前陣でのバックハンド強打や、チキータを存分に使えるかもしれません。

しかし私の様に、アラフォーからはじめた卓球初心者では、関節に無理のかかる動きはご法度という事を頭に入れておく必要があると思います。

 

長く卓球を楽しみたいですからね!

痛みが出たら

休む!

そして

考える!

大切な事ですから覚えておいてください。

 

いぇ、チキータを諦めた訳ではありませんょ( ^ω^)・・・