友人のラケットを少し打たせて頂きました。

レビュー記事, 卓球用品

先日、久々に卓球の世界に引き戻した友人と打って参りました。

その時に少しラケットを借りて打たせていただきました。

凄いデスネ( ^ω^)・・・

 

<バイオリン>
ファスターク G-1 厚
ファスターク C-1 厚

 

<フライアットカーボンプロ>
フォア:ファクティブ 厚
バック:ファクティブ 厚

ほんの短時間しか触っておりませんので以前のラバーレビュー程には詳細に書けませんが、ざっくりとした感触を。

ニッタク バイオリン + ファスターク G-1 C-1

まず、バイオリンとファスターク G-1 C-1セット

バイオリンは手に伝わる感触も良いし、ファスタークの打球時の反応も素晴らしい。

ボールがスリップする様な感触は皆無です。

下回転打ちも「ペロッ」と振るだけで勝手に上がってくれます。

G-1はゼラチンを入れ過ぎた硬いゼリーみたいな感触で、脳内の想像を上回る回転を生んでくれます。

弾きの垂直的な食い込みと、斜めに食い込ませた時の感触にあまり差が無く、どんな打ち方でもとてもコントロールしやすいと感じます。

強打時の容量はGFT48等に比べると僅かに少ない様ですが、強打すればするほど良いボールが行く特性は似ており素晴らしいです。

反面、タッチにリニアに反応するので、気の抜けた打球は変な回転がかかってしまう事も。

プリプリして回転が暴走するといった感じのラバーでした。

 

比べてC-1は少し斜め方向の食い込みで腰砕ける印象ですが、腰砕けて頭打つという事は無く、雑に扱っても大丈夫な印象。

ソフトタッチでもボールを掴みやすく、良い意味で扱いやすい。

また、弾く系の垂直食い込みに対しラバーがあまり邪魔をしないので、スマッシュ等が正確に打てる印象。

G-1の暴走気味な所を抑えた優等生といった感じのラバーでした。

 

どちらもスピード、回転量、共にとても高いレベルで、ドライブが沈む。

バウンド後の沈み込みも目で見て明らかな程。

何と言いますか、勝つためのラバーとラケットという感じです。

インパクトの強さや、自分の敏感な力加減のゾーンに合わせてG-1かC-1を選ぶと良いと思います。

ファスタークの凄さに隠れてしまいがちですが、打球時の食い込み具合が非常によく伝わってくるバイオリンに合わせてこそ、かもしれません。

ニッタク フライアットカーボンプロ + ファクティブ

そしてフライアットカーボンプロとファクティブの組み合わせ。

ファスタークに比べると確かに球速は落ちます。

落ちますが、、

コントロール性と言いますか、自分がやろうとしている事を正確に反映してくれる感触。

もちろんグリップ力も素晴らしく、滑る感触は皆無。

その上打球感はC-1に似ていて、雑に扱える容量を感じます。

強打してもソフトタッチでも無茶な飛び出し方をせず、本当にバランスがいい。

一言で表すならば、非常に安定してミスしづらい。

攻撃力で勝つ卓球ではなく、戦略と戦術で勝つ卓球を磨けそうです。

練習もすごく捗る事と思います。

 

フライアットカーボンプロの弾みがあってこそかも知れませんが、試合に出るとしたらこの組み合わせで出たいです。

なにしろ軽い。飛び過ぎない。

特殊素材という事でぶっ飛びを抑えられないのではと思いましたが全然そんな事はなく、ラケットの軽さも相まって、ソフトタッチも問題ありませんでした。

むしろ飛び出し角度が素直でラケットの角度に正確に反応してくれるので、微調整が非常に上手く行きます。

強打も威力をフライアットカーボンプロが補ってくれるので、容量不足をあまり感じません。

自分がすごく上手になった気分。( ^ω^)・・・

 

 

さて。

翻って、私が今メインで使っているウォルナットウッド + 翔龍 特厚 厚 を考えてみますと

鈍い。

鈍いね。感触が。

 

良いスイングが出来た時のボールはG-1よりも攻撃力がありそうですが、その他の感触が鈍い。

前述のラケットとラバーは、薄い皮手袋をはめてボールを叩いている様なリニアな感触に比べ、ウォルナットウッドと翔龍は鍋つかみでボールを叩いている位に違う。

球持ちが良いという事なのかも知れませんが、悪く言えば粘着の分だけ鈍くなっているのでしょう。

毎度書かせていただいてますが、ちゃんと振り切らないと意味不明な程の棒玉が飛んでいく。

そして食わせて打つ時には、食うまでの時間が長~い。

粘着テンションというラバーの特徴を改めて垣間見たかもしれません。

はじめのラケットが7枚のフォルティウスFTでしたので、ウォルナットウッド+翔龍は違和感なく使えたわけですが( ^ω^)・・・

 

反応の良いラケットとラバーの組み合わせも魅力的だなと感じました。

チョリっと小細工しやすいですし^^;

凄いですね

G-1 C-1、そしてファクティブ。

翔龍に飽きてきたら、今度は反応の良いラケットとラバーの組み合わせを使ってみたいです。

卓球は、用具も本当に奥深いですね^^