再び「ミズノ Q3」に舞い戻る
先日中古で試したファスタークG-1(特厚)ですが、どうにもボールが食い過ぎてしまい
ちょっと私には合わないなぁと感じていたのです。
私の様な未熟者にとっては、とても使い易いラバーである事は間違いないのです。
例えば止まって来るボールの処理などは最高で、とにかく振れば良いボールにしてくれる。
差し込まれ気味でも、手首だけで綺麗に返ってくれる。
ブロックがカウンター気味に突き刺さる
極めて万能です( ^ω^)・・・
しかし使っている内に、どんどんスイングが小さく手を抜く様になってきてしまい。
そんな怠け癖がついてしまったせいか、想定以上の下回転に負けるミスが出て来たり。
横回転を上書きして打ち込もうにもスイングが小さく軌道の逸れが大きくなって来たり。
これはいけない。
このままでは半端な技術が染みついてしまう
という事でミズノのQ3(特厚)を調達し貼り替えてしまいました。
イイですね( ^ω^)・・・
強く打ち込めば打ち込む程スピードも出る。
引っ掛かりも良く、ちゃんと自分のスイングに比例した回転を生んでくれる
G-1との飛び出し角度の差に改めて驚きましたが、とにかく思った通りの角度を作る事ができる(低く抑え易い)
ラバーを雑に扱っても高いコンディションを保ってくれる
但し
ラバーが硬い・・・
球離れが早い・・・
止まって来るボールの食い込みがイマイチで、ゆるい球やナックルが少し難しくなってしまぃ
こういうボールに対しては少し当ててから擦る調整が必要で、気を抜けない
そして台上、ツッツキの飛び出し角度の低さ
難しくなってしまいました( ^ω^)・・・
フォルティウスFTに貼ったQ3(厚)よりもなんか難しいです
ですが、これも自ら望んだ事。
しっかり振り、しっかり戻る
これを徹底するにはこの位の難しさが必要デス!
このラバーに貼り替えて直ぐ「あ、スイングが足りない」となり、自分のミスが明確に判る様に。
貼り替えに際してはヤサカの翔龍と迷いましたが、翔龍はラバーのコンディションを保つのが面倒で(;^ω^)・・・
この点Q3は、雑に扱っても大丈夫。
こういうラバーは練習に集中できて本当に良いですね
暫くはこのラバーで修行しまする
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もっと上手になりたいですぬ( ^ω^)・・・
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