フォア打ちの課題(日ペン)
卓球の練習に行くと、お師匠様とひたすらフォア打ち練習をしています。
といいますよりは、親方がフォア打ちしか教えてくれません。
まだ10日もラケットを握っていない素人ですから当然ですね
なにしろどんな振り方、当て方、スピード、タイミングがいいのか、
全くもって自分の中にイメージが無い状態ですから。
しかしお師匠が上手ですので多少球が荒れても同じ場所に返してくれます。
おかげで自分のフォーム、角度、足運びを検証しながら打てるんですね
早く自分のベターなイメージを固めなければ。
今の課題は疲れてくるとラケットの先が下がって来てしまう事。
こうなると、打球点が多少前後した際にどうしても球を掬い上げる/叩きつける動作が混じってしまう。
これを矯正する為にグリップを握る力が余計に入ってしまい、
親指がおかしくなっているという状況。
基本的に持ち方もおかしいのでしょう。
卓球はコンパクトである分とても繊細で難しいですね
これに加え、打球の回転の要素がかなり大きい。
奥深くて面白い。
思い通りに行かない。
だから卓球が好きになったのかな^^
そうそう、このネジ止めラケットですが、
グリップに四角い台座がある様な、伝統的なこの形。
「日本式ペンホルダー」というらしいですね
何にも知らないんだなぁ
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